しかし、大阪は「大阪都構想」、「カジノ誘致」へ、巨額の投資が進められようとしています。私たちの税金を、「カジノ」「都構想」に使うのか。 暮らしを守る施策、「道路や港、堤防の耐震化」など防災に使うのか。「防災」は自治体の最大課題です。 都構想で「大阪市」を廃止して、いったいどうするのでしょうか。
阪神・淡路大震災や東日本大震災における住宅復興とまちづくりなど、長年にわたって復興や減災を見てこられた塩崎先生に、自治体の役割や課題についてお話を伺います。 ぜひご参加ください。
カジノ・万博・都構想より「災害対策」を 11.8市民集会
日時:11月8日(木)18時30分~
会場:エルおおさか 708号 (地下鉄・京阪 天満橋下車 西へ5分)
講演:巨大災害に備える自治体の課題
塩崎賢明さん (立命館災害復興支援室アドバイザー、神戸大学名誉教授)
* 課題提起:「カジノ・都構想反対の市民運動を」 中野雅司さん(大阪を知り・考える市民の会世話人)
* アピール:大阪カジノ誘致に反対する市民団体より
資料代: 500円
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主催団体:どないする大阪の未来ネット(略称:どないネット)
連絡先:大阪市北区天満1-6-8 六甲天満ビル2階 おおさかユニオンネットワーク気付
電話:06-6355-3101 メール:donaisuruosaka@gmail.com