フリージャーナリストの幸田泉さんが、ブログでこの委員会の討議内容を紹介されています。
大阪市議会の「大都市制度・税財政特別委員会」が1月23日、開催され、総合区、特別区に関する議論が行われました。副首都推進局の答弁が苦しくなっています。「なぜ大都市制度改革が必要なのか。今のままではだめなのか」という質問には、「現状のままでは限界がある」としか説明しません。「大阪が都市として成長発展するために都市機能を強化する」という目的と手段のどっちがどっちなのかこんがらがった意味不明な答弁も出てきました。
市民の間では大阪都構想への期待感が薄れていることが新聞社の世論調査でも分かっていますが、吉村洋文市長は市民に理解を広めるよう「政治家として活動していく」と答えています。
以下、具体的な討議内容は幸田泉さんのブログをご覧ください。
http://kouda-izumi.seesaa.net/article/456529615.html