どないする大阪の未来ネットでは、「大阪維新の会」の政策を問う 第3弾学習会として、7月13日に「韓国ソウル市から学ぼう 大阪のあり方を問う学習集会」を開催します。
ソウル市は、朴元淳氏が市長に当選(2012年)して以降、朴元淳市長の「行政には公平さや正義、公共性を保つことが根底にあるべきだと考えます。われわれの時代には貧富の格差など不平等が存在し、それが常に議論されてきました。貧しくて生活がきびしく、そこから脱却できない人たちに生きる力を与える。これこそが正義であり、行政がやることだと思う」(2016年5月、ソウル新聞のインタビュー)という考え方のもと、市政改革を進めています。大阪維新の会が「都構想」という制度いじりに終始する中、様々な問題が噴出している大阪市と対照的です。今回の学習集会では、ソウル市政に詳しい在日韓国研究所の金光男さんに公園をお願いし、ソウル市の取り組みを通じて、大阪市のあり方を考えていきたいと思います。ぜひご参加下さい。
韓国ソウル市から学ぼう 大阪のあり方を問う学習集会
日時 7月13日(木) 18時30分〜
会場 エルおおさか 本館 708号室
内容 5月大阪市会の報告と問題点
堺市長選挙アピール
講演 金光男氏(在日韓国研究所)
「ソウル市の諸政策から学び・大阪のあり方を考える」
資料代 500円
posted by terama at 11:14|
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